【日本語】ブログ記事をタイポグリセミア文章に変換した例

2019年9月11日
2020年7月18日
ネタ / ジョーク
私, DIS, 日本語, いらすとや20

ネタ / ジョーク

訳あって本記事を「タイポグリセミア」文章に変換しました。

「タイポグリセミア」とは、日本語の場合、

ひらがなのみで構成された4文字以上の連なりを並び替えたとき、先頭と末尾の文字がそのままならなんとなく読めて意味もわかる現象

のことです。

たとえば「たとえば」という文字の連なりなら、「たえとば」と文字を並び替えてもなんとなく「たとえば」と読めてしまう現象です。

ただし、

読み手がその言語に慣れ親しんでいるか
並び替える単語が人口に膾炙しているか

など、個人差や条件はあります（たえとば「じこんう　に　かしいゃ」は日本語の習熟度が低い方には読みにくい、または読めないかもしれません）。

本記事ではこのタイポグリセミア変換を手動で行いました。

変換前の本文は5000文字オーバーぐらいです。

手動で変換した理由は、機械変換の場合、文節の区切り方や5文字以上の変換でかなり読みにくい文章が生成されることがあるためです。

したがって本記事のタイポグリセミア文章は比較的読みやすいはずです（読みやすいように変換しています。文体まではいじっていませんが）。

では今回なぜそんな変換処理を施したのかも一応記録しておきますが、不要であれば飛ばしてください。

目次の項目2番目からが本文です（内容はURLからお察しください）。

1 なぜタイポグリセミア文章を作成したのか？
2 あの言葉の意味とは（タイポグリセミア版）
3 男性特有の生理現象（タイポグリセミア版）
4 男友達による体験談（タイポグリセミア版）
5 体験談を聞いた感想（タイポグリセミア版）
6 事後処理はどうする（タイポグリセミア版）
7 まとめ：男の気持ち（タイポグリセミア版）

なぜタイポグリセミア文章を作成したのか？

本記事はGoogleアドセンス基準で「超えちゃいけないライン上にある記事」であると判断しました。

具体的には、Googleアドセンスから、

要修正：いいえ

広告配信ステータス：需要の制限

であるとの裁決を下されています。

つまり、

ポリシー違反ではないため、解消が必要な問題はありませんし、広告配信の「停止」も行いませんが、内容がちょっとアレなので広告配信の「制限」はさせていただきますね

ということらしいです。

しかし私は「要修正：いいえ」なら放置でいいか～と思い放置していたんですが、ふと「タイポグリセミア」のことを思いだしました。

そして、

本記事とタイポグリセミアを組み合わせたらGoogleはどう判断するんだろう？

という好奇心が首をもたげてきました。

それに「内容がちょっとアレ」なら、Googleの判断が変わらずとも良い子のために読みにくくしておくに越したことはないでしょう。

というわけでタイポグリセミア変換を敢行しました。

それなりの文章量があるため、手動で比較的読みやすく変換されたタイポグリセミア文章が読みたい方にもオススメです（たったひとりでもそれを読みたいという方がいる限り、私はこの作業を無駄だとは思いません！）。

では以下からすべてタイポグリセミア文章になりますので、覚悟してください。

あの言葉の意味とは（タイポグリセミア版）

むせい。

じづら　だけを　みれば

「ゆめに　でくてる　よせうい」

とも　よめ　さゅきばす　などの　むま　とは　まゃぎく　の　めへるんちっく　な　よせうい　を　そぞうう　される　かたも　おおい　のでは　ないでしうょか。

え　ちうがの？

と　おもれわた　かたは　わるい　ことは　いなわい　ので　いすまぐ　ひきかしえて　くさだい。

せせんい　して　せせんい　して　おまきす　が、

わしたは　こよれり　じんゅしんむく　な　こころ　には　たよえう　もない　ぐろすてく　な　むせい　の　たけいんだん　を　さらし　ます。

もろちん　「むせい」　ほらんい　の　いみを　ごんぞじ　の　かたも　ふかい　かんを　もおよす　おれそ　が　あまりす。

いれずに　しても　たせいい　のない　かたは　えらつん　を　ごえりんょ　いだたき　おひときり　ねがい　ます。

いでいす　か　わしたは　じうゅぶん　に　けこいく　ししまた　からね　……。

男性特有の生理現象（タイポグリセミア版）

さて　といはえ　わしたは　にげんんんしり　に　せついう　しいてる　ため　「ひかきえせ」　と　いれわた　にげんん　が　すおなに　ひかきえす　か　とえいば　わりと　ひかきえさない　ことは　おみおとし　です。

でかすら　むせい　の　きもい　たけいんだん　を　さらす　まえに　わんくしっょん　おこくと　に　します。

もくじ　から　いなきり　たけいんだん　に　とんだ　ふどときもの　はもう　すくまえせん　がこの　ぶしんょう　を　よんいでる　あたなは　まだ　すくれわる　かうのせい　が　あまりす。

まず　むせい　とは　えちっな　ゆめを　みた　だせんい　が　こふうん　しぎすて　そまのま　なにが　とは　いまいせん　が　ぼはうつ　する　とこです。

ああ　いって　しっまた……。

もこうれ　で　むせい　＝　めへるんちっく　な　ゆめの　よせうい　は　きさえり　むせい　＝　ゆみめる　ぼはうつ　である　ことを　あたなは　してっしまい　ました。

どでうすか？

ふかゆい　ですか？

きっと　「むせい」　という　ことば　から　ゆふるわ　な　よせうい　を　いーめじ　すほるど　そぞううりょく　ゆかたな　かたで　あれば　「ゆみめる　ぼはうつ」　という　もれじつ　から　ねっむている　だせんい　の　かはしんん　が　とじつょ　として　ぼうょちう　し　ぼはうつ　し　なくめじ　の　たえいき　と　いてっも　かごん　でなはい　ぬぬるる　ぬぬめめ　した　なまるぬい　たぱんくしつ　が　とちびり　なくめじ　がはう　ように　かくふぶ　や　ふもとも　から　したたり　おちる　さまを　ままざざ　と　おもいうべかた　ことでょしう。

ちみなに　ねんの　ために　いって　おまきす　が　こっち　では　あまりせん　よ。

こっち　です。

きもい　でよすね。

わかまりす。

でも　あたなが　わるい　んすでよ　ぼとうう　の　けこいくぶん　を　むしした　のは　あなた　なでんす　からね。

そかれら　ごかいうぼし　のめたに　つけわくえ　ます。

じつは　「むせい」　じたい　は　きももいの　では　あまりせん。

ななぜら　むせい　とは　せりいてき　な　げしんょう　であり　せいょしくきのう　に　まわつる　ふかこうょりく　であり　いわば　じせょい　に　とてっの　げけっい　せりいと　おなじ　だらかです。

この　だんじょびうょどう　の　ごせじい　だせんい　の　むせい　を　きもい　と　だずんる　こいうは　じせょい　の　せりいを　きもい　と　だずんる　こいうに　つじうます。

そんな　ぼきうょ　を　はらたけば　せかいゅじう　の　ぽこりれぼう　が　ぼうょちう　して　ばはくつ　ししてまい　まよすね。

しがたって　むせい　じたい　は　きもなくい　と　おっもて　おいたうほが　みたのめ　です。

ただし　こかれら　わしたが　さらす　むせい　の　たけいんだん　は　がちで　きもちるわい　ので　こまこで　の　ぶんょしう　で　きぶん　を　がさいれた　かたは　たさいん　してくさだい。

おかつれさま　でした。

男友達による体験談（タイポグリセミア版）

では　こかこら　は　えりんょなく　わしたが　おとことだもち　から　きさかれた　むせい　の　じったけいん　を　さらし　ます。

その　おとことだもち　を　かりに　A　と　よまびす。

あるひ　のこと　Aは　しとごかんけい　の　けんゅしう　で　やまに　のぼり　やえい　で　ねまとり　を　すこると　に　なっそたう　です。

もろちん　やま　での　ねまとり　じたい　が　けんゅしう　なよいう　に　ふくれまて　おり　さかんしゃ　は　かくじ　やのまなか　に　ひとり　で　すーぺす　を　かほくし　ひとり　で　ねるむよう　ぎづむけ　られて　いしまた。

せえつい　に　ひよつう　な　ぶしっも　みかずら　じさん　しもたの　に　かぎれらる　ため　なれてないい　と　ななかか　はどーな　けんゅしう　です。

が　Aは　なれて　いしまた。

かこ　にも　どようう　の　けんゅしう　に　などんも　さんか　しいてた　かでらす。

そこで　Aは　さそっう　と　きぎの　はえてないい　ひけらた　へめいん　を　かくほ　すると　こえだ　や　こいし　を　あしで　はらのいけ　きゃぷてんすったぐ　の　ひりとよう　れじゃーーしと　を　しくと　おもしわがり　に　まくら　を　ぶんげなて　ねどこ　の　せちっを　かんょりう　させしまた。

あまにりも　ぜいゃじく　な　ねどこ　でたしが　Aに　とてっは　それで　じうゅぶん　でした。

そして　おらわいこんび　「ごくらくんとぼ」　の　かうとこうじに　の　けんゅしう　せにきんしゃ　に　くょしう　されがなら　OKを　もらい　よるを　むかまえす。

その　よる　Aが　あまにりも　ぜいゃじく　な　ねどこ　の　せいで　ななかか　ねれむず　に　いると　けんゅしう　せにきんしゃ　がAを　たねずて　きしまた。

すまみせん　ちっょと　てを　かして　もらまえせんか　りいたや　が　でしまて　やまと　しせつ　で　1めい　ずつ　けい　2めい

「しせつ」　とういのは　さんゅちう　にある　けんゅしうしせつ　のこと　です。

その　けんゅしうしせつ　は　しくゅはくしせつ　も　かてねおり　じせょい　の　さかんしゃ　が　ねまとり　してまいす。

そう　じつは　この　けんゅしう　は　だんじょごどうう　での　じっし　ですが　やでまの　やいえは　だせんい　のみで　じせょい　は　せきりゅてぃ　の　ばちっり　ゆきどといた　あしんん　あぜんん　せけいつ　な　しつせで　しえゃい　を　おなこう　ことに　なって　いしまた。

けんゅしう　せにきんしゃ　は　つづまけす。

どらちも　けがは　あまりせんが　めたんる　が　しぱんい　です　やがまわ　のうほが　じうゅしょう　そうのなで　ぼくは　やがまわ　を　みいにきます　しせつわが　の　じせょい　は　じりき　で　あけるる　そうのなで　いおちう　Aさん　が　つそきって　ぼくの　とろこまで　つてれきて　もらまえすか？　その　あとは　ぼくが　げざん　まで　めどんう　を　みます　ので……　よしろく　おがねい　します。

Aは　ころこよく　しょだうく　し　しつせに　むかいしまた。

しつせは　けんゅしうしせつ　というより　けんゅきうしせつ　のうよな　きだょい　な　しろい　はこで　よやみ　にも　ぬりつぶれさず　に　そえびたって　いしまた。

Aは　しつせに　はりいます。

ひじうょぐち　やその　ゆうどとうう　のみが　てとんう　する　くらい　おなくい。

りいたや　を　もうでした　じせょい　は　2かい　の　へやに　しくゅはく　しいてる　そでうす。

Aは　えべれーたー　で　2かい　へ　あがり　とらびが　ひくらと　ろーびへ　あしを　ふいみれ　ました。

すると　すそぐば　の　かべに　すっいち　を　はけっん　し　しょめうい　の　すっいち　かと　おっもた　Aは　すっいち　を　おして　みしまた。

しょめうい　が　てとんう　ししまた。

と　どうじ　に　けほいう　が　なひりびき　おんれじ　がっかた　かいてとんう　も　てとんう　ししまた。

Aは　さわぎ　に　かつけけた　けんゅしう　かんけしいゃ　たち　すめうい　に　とりこかまれ　ました。

しかし　Aは　どじうる　こなとく　じょじう　を　せめつい　し　りいたや　する　じせょい　の　へまやで　あなんい　してもえらる　ことに　なまりした。

みんな　で　じせょい　の　へやの　ままえで　いどう　します。

じせょい　の　へやは　どあが　はんらびき　でした。

そのきすま　から　へやの　なかが　のけぞます。

だれか　が　みかじい　ひいめを　あげしまた。　

Aは　どあを　かぜんん　に　あけなはち　ました。

じせょい　は　したい　でした。

ひとめ　で　わかまりした。

べっど　に　あむおけ　で　よこわたる　じせょい。

みれだた　くかろみ。

びうどだに　しない　ひうょじょう。

ほうょきう　まだるし　のむね。

だらなしく　ひかられた　また。

べっど　から　ずおりちそうな　かあたし。

どよんり　と　へんょしく　した　はだ。

むさらき　いろの　あざ。

しはん。

しはん　が　じせょい　の　ぜしんん　を　むしばんで　むしんばで　いしまた。

じせょい　が　ぜんら　だっのたで　わりかました。

おらそく　たさつ　です。

ななぜら　じせょいき　に　だせんいき　が　つさきさって　いたらかです。

しかし　へにやは　したい　とっなた　じせょい　いがい　だれも　いせまん。

だせんいき　は　ねもと　から　ちぎれらて　おり　せだつんめん　が　まみるえ　です。

Aは　へやに　とつゅにう　しました。

そして　りうょて　で　じせょい　の　りょあうし　を　かえかて　もちげある　と　じせょい　の　またに　てを　ふれず　きりとれらた　だせんいき　にも　てを　ふれず　なとんか　じせょい　の　またを　ひいらて　は　とじ　ひいらて　は　とじ　しよつう　に　じせょいき　を　かさんつ　ししまた。

そかれら　じせょい　の　かお　と　むね　も　かさんつ　ししまた。

しうょじき　いって　じせょい　の　かお　は　けしっょく　が　わるく　むんくで　おり　ぶす　でした。

たけいい　は　ちんくちりん　だし　ほうょきう　まだるし　でした。

しかも　したい　なので　しはん　が　ういて　います。

ひとめ　も　あまりす。

そでれも　Aは　がまん　できず　せんゃきく　の　だせんいき　を　ぬさきると　かわり　に　じぶん　の　だせんいき　を　そうゅにう　ししまた。

いつ　ずぼん　を　そして　ぱんつ　を　おしろた　のかは　おえぼて　いせまん。

りせい　が　とんで　いしまた。

そして　ほのんう　の　おむもく　ままに　こしを　ふり　またたく　まに　はてしまた。

で……、

めが　さめた

そでうす。

そこ　には　じぶん　の　へやで　ぴっゅぴゅっ　と　むせい　を　しがなら　めをまさす　Aの　すがた　が　あまりした。

体験談を聞いた感想（タイポグリセミア版）

きしっょ！！　ななんの？　まじで　おことって　あなが　あたっら　なでんも　いいん？

Aの　はなし　を　ききえおた　わしたは　たねずました。

いや　におい　が　なっかた　から……

Aは　べめんい　ししまた。

におい　が　なっかた　から……？

たかしに　ゆでめは　におっいて　かじんない　ことが　おおい　かも……。

と　なとっく　しけかた　わたし　ですが、

じゃあ　におい　が　なっかたら　ぶすで　ほうょきう　の　ちんくちりん　で　したい　でも　いんいか！？

と　わしたが　ついゅきう　するえまに　Aは　さきじんて　こたまえした。

でも　ゆっめて　そいうう　もんじゃん　もんゃじん　べつに　おれは　したい　に　よくょじう　する　しみゅは　ないよ　そいうう　えぶーい　で　ぬいた　ことなもい　でも　ゆめ　なんかだら　なでんも　いんいだよ　おまだえって　ゆめの　なかで　いふみめい　な　じうょどう　に　
かたりて　られた　ことらぐい　あだるろ

…………

……たかしに……。

わしたは　はろんん　できせまん　でした。

ななぜら　ゆめっだて　せいりげんょしう　と　おなじ　です。

めいきせむ　でも　ないぎかり　ほにんん　には　ことんろーる　の　きなかい　げんょしう。

それを　せるめのは　いか　れてまいす。

と　りせい　では　わかてっいる　ものの　なとんか　はろんん　したい　わしたは　しこう　を　めぐせらます。

たかしに　ゆめは　ことんろーる　ふのう　でも　ゆめに　みっるてことは　なんか　そいうう　むいきしか　の　よきっゅう　だたっり　がぼんう　だたっり　が　あんるじゃ　ないの　しらけんど　たしか　すみいん　には　きおく　を　せりいする　きうのが　あって　だから　ゆめは　きおくのせりい　に　となもう　げんょしう　みいたな　ことは　きいた　ことが　あけるど　じゃあ　わしたは　ひとを　ころす　ゆめ　も　ぎくゃに　ころれさる　ゆめも　みたとこが　あけるど　これは　いたっい　なにを　せいり　しいてる　わけ？