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【匿名が最強】ブログやYouTubeで実名顔出しはバカ丸出し

ブログやYouTubeに限らず、SNSやネット全般において、実名で活動するのかどうか、顔出しをするのかどうか、迷われる方は多いと思います。

というより、ネットで発信する際にはほぼ全員が迷うのではないでしょうか。

特に日本人にはそうした傾向があるといわれてます。

私も例に漏れず、迷ったひとりです。


安田尊@匿名を謳うブログ
そして結論から申し上げれば、匿名が最強です。

では順を追って根拠を述べます。

実名公開に揺れる日本人

先日、京アニ放火事件の被害者について全員の実名が公開され、公表した京都府警が非難の的となり、実名報道を担ったマスコミも「マスゴミ」と呼ばれるなど、世論から厳しく糾弾されました。

ソース:「京アニ被害者実名報道」で復活した「マスゴミ」という言葉 – Yahoo!ニュース – 2019年9月4日(水)閲覧。

この一件で懸念されているのは、被害者やその遺族に対する、


パシャパシャ
冒涜、悪戯、二次被害

です。

では自分で自分の実名を報道してしまった場合はどうでしょうか?


パシャパシャ
同じ被害が想定されますよね。

ネット上に自分の実名や顔面を晒した状態で活動し、炎上してしまえば、京アニ放火事件の被害者が実名を公開されたことによって懸念される事態が、そっくりそのまますべて現実に己や己の身辺に降りかかることとなります。


安田尊@リスクを謳うブログ
そのリスクを理解しているの?

と私は問いたい。

そして逆に、ネット上で実名や顔出しであるということは、ネット上の活動で炎上せずとも、現実での活動がネット上の自分と結びつき、ネット上の炎上へと繋がっていくリスクもあるということです。

現実とネットが結びつく社会

たとえばつい先日にも、現実とネットを結びつけるこんな事件が発生しています。

生理痛で優先席に座った女性に高齢者が苦言 タブレット見せつけ「厚かましさに程がある」「隣国の人だと思う」 – ライブドアニュース – 2019年9月4日(水)閲覧。

この事件は、若い女性が生理痛で電車内の優先席に座ったところ、隣に座る高齢男性がタブレット端末でフェイスブックを開示し始め、その画面には、


セルフ開示
高齢者の僕が座る優先席に若い女も座る。
厚かましさに程がある。
立てよと言いたいけど、逆ギレしそう。てゆうか顔は日本人だけど、隣国の人だと思う。最悪😠都営三田線なう

と表示されており、女性がその画面を激写してツイッターで呟き返したところ、高齢男性はフェイスブックもツイッターもブログも顔も実名も家族の情報も過去の悪行もすべて晒されるはめになり(まあ最初から自分で開示していたんですが)、炎上したSNSアカウントの削除に追い込まれるという顛末を迎えています。

老害としかいいようがありませんね。

しかしこの一件は炎上してなによりですが、こうした事態は仮にSNSアカウントが匿名であれば、現実とネットが結びつかず、大事にも至らなかったとも推察できます。

命を狙われるYouTuber

では一般人よりも積極的に実名や顔出しを行なっているYouTuberはどうなっているのか、見てみましょう。

「自宅にガソリンまく」と脅迫したとして男を逮捕 YouTuberを逆恨みか – ライブドアニュース – 2019年9月4日(水)閲覧。

はい。


液体燃料
この事件は京アニ放火事件の約二週間後に発生しており、京アニ放火事件でガソリンが犯行に使用されたことを意識していることは明白でしょう。

では「ガソリン」という最大級に凶悪なワードを使ってまで脅迫に及んだ、その動機はなにか?

逮捕された犯人の供述によれば、

  1. YouTuberが活動を休止した
  2. 休止の理由は就職したから
  3. 俺は無職なのに!許さん!

だそうです。

意味不明ですね。


安田尊@現実を謳うブログ
しかし意味不明な人間なんてこの世にいくらでもいるのが現実ですよね。

そして不特定多数を相手に実名や顔出しで活動するということは、そんな意味不明な連中に自分の家や行動範囲を特定される恐れが常に付きまとうということであり、命を脅かされるリスクが常にあるということです。

さらに有名なYouTuberでいえば、王者HIKAKIN氏は街中での顔バレはもちろんのこと、待ち伏せ、自宅特定、自宅特定からの二時間チャイム鳴らしなど、最終的には警察沙汰にまで発展したことをお話されています。

ソース:【警察沙汰】今まで受けた迷惑行為について全て話します【暴露】 – YouTube – 2019年9月4日(水)閲覧。

この動画ではHIKAKIN氏の辣腕により迷惑行為が笑い話に昇華されていますが、動画に登場する迷惑行為を働いた人間のうち、だれかひとりでも本気で悪意を持ってHIKAKIN氏の命を狙っていれば、それは実現可能だったのではないでしょうか?

さらにはYouTubeで活躍し、HIKAKIN氏ともコラボした実績のあるレペゼン地球リーダー、DJ社長は、


DJ社長
僕、一番怖いのが、殺されることなんですよ


ソース:【※削除覚悟】田村淳×DJ社長『今 話題の2人が話題の吉本本社にてガチ対談!』 – YouTube – 2019年9月4日(水)閲覧。

と述べています(発言は動画の9分40秒から)。

あの命知らずのテキーライッキを何度も繰り返し、飲みすぎて記憶を失いながら「俺ひとりで歩ける」と仲間の手を振りきり、そのまま歩行に失敗、地面に顔面を強打し、意識不明の状態から意識不明の状態へ、気づけば顔面を三カ所骨折していたほどのDJ社長でさえ、命を奪われるのが一番怖いと訴えています。

ではどうしてそんな懸念を抱かなければいけないのかといえば、実名顔出しである以上、匿名よりもそのリスクが高いからです。

そしてブロガーの場合、実際に面識のない相手に襲われ、十数カ所をメッタ刺しにされて殺害される事件が起きています。

命を奪われたブロガー

Hagex氏は、2018年まではてなブログで活躍していたブロガーであり、いわゆる「はてな村」と呼ばれる界隈では名の知れた存在でした。

Hagex氏が運営していたブログ「Hagex-day info」のプロフィール欄によると、


Hagex
インターネットが大好きなネットウォッチャー
Hagex
発言小町、2ちゃんねる、炎上、有料メルマガ、はてな、デマといったテーマが大好物です。

だそうで、ネット上の炎上を野次ったり、ネットのおもちゃで遊んだりすることがライフワークと化していたようです。

遺されたブログを見ても、「おーぷん2ちゃんねる」からのコピペや、ネット上の炎上ネタをまとめた記事が目立ちます。

たとえばネットのおもちゃであるイケダハヤト氏の炎上についてまとめた記事では、


Hagex
しかし、イケダハヤトさんの煽りって低能先生以下のレベルだよな〜 いや、それは低能先生に失礼か。ゴメンね低ちゃん。

などと、別のおもちゃである「低能先生」に絡めてバカにするなど、生き生きとした様子が見て取れます。

ちなみに「低能先生」とは、はてな村で活動していた「低能」を連呼する荒らしであり、ネットリンチ(炎上)を憎悪する一面も持っていたようです。

で、その「低能先生」にHagex氏は刺殺されます

長くなるので詳しい経緯はリンクで済ませますが、


哲学
ネットのおもちゃをウォッチするとき、ネットのおもちゃもまたこちらをウォッチしているのだ

みたいな話であり、「低能先生」はネット上の炎上を煽るHagex氏に目をつけ、Hagex氏もまたブログで「低能先生」を記事のネタにして煽っていた、という経緯があります。

詳しい経緯:はてな村殺人事件の経緯をまとめておく – はてな匿名ダイアリー – 2019年9月4日(水)閲覧。

そして2018年6月、「低能先生」は、Hagex氏が主催するセミナー、


かもめ
ネットウォッチ勉強会「かもめ」

に乗り込み、Hagex氏がトイレで用を足しているとき、その命を奪ったと伝えられています。

ここでHagex氏の死が妥当であるかどうか、自業自得であるかどうかは論じません。

しかしひとつ前の項目でも述べているとおり、世の中には意味不明な動機でも人を死に至らしめようとする人間がたしかに存在し、だからその死が妥当だろうが不当だろうが、


安田尊@現実を謳うブログ
現実に死に至っていますよね?

という話です。

そして「低能先生」は逮捕後、こう供述しています。


低能先生こと松本英光容疑者
被害者の本名は知らないが、ネットで顔を見たことがあった
低能先生こと松本英光容疑者
会議室をのぞき、こいつがHagexだと確認した

そう、この供述からもわかるとおり、Hagex氏は長年匿名ブロガーとして活動しており、積極的に自身の情報は開示していません。

致命的にバレていたのは顔と、一時的な居場所だけです。

しかし、殺意にとってはそれで十分でした。

そしてHagex氏はこのとき、まさに匿名から実名での活動にシフトしようとしていた時期であり、その一環であるセミナー開催が仇となった形です。

このように、匿名から実名への移行段階ですら死のリスクがある

となれば、完全に実名顔出しで活動することがどれほどのリスクを背負っているのか、バカじゃなければわかりますよね?

生き地獄のインフルエンサー

ところで匿名を敵視し、実名顔出しを推奨する存在としてインフルエンサーさんが挙げられます。


インフルエンサーさん
Hagex氏に煽られていたイケダハヤト氏や、はあちゅう氏もそんなインフルエンサーさんたちの筆頭ですね。

しかしインフルエンサーさんたちは日々匿名のアンチに防戦一方の苦戦を強いられながら、もう後戻りはできないと夜中に泣いているような雑魚なので、無視してOKです。

ちなみにインフルエンサーさんのほうは匿名の声を無視できず、よくSNSなどでいかに匿名が無力であり、憎悪すべき対象であるかを説いていらっしゃいますが、あれこそまさに匿名が力を持っている証拠であり、実名顔出しという酷刑にむせび泣いているようにしか見えず滑稽でしかありません。


パシャパシャ
あれはもはや死んでいないだけで、生き地獄です。

しかももう匿名には戻れない実名顔出しをしてしまった不幸で哀れな自分を必死に正当化するしかないインフルエンサーさんたちが主張する苦肉の実名顔出しのメリットですが、たとえば、


インフルエンサーさん
実名顔出しじゃないと有名になれない!

なんて嘘ですからね。

だって覆面ブロガーでも覆面YouTuberでも、業界トップクラスにまで上り詰めた有名人なんていくらでもいますよね。


12歳の時の私
ちきりんとかラファエルとか知らないの?

って感じですよね。

まあちきりん氏もラファエル氏もだいたい身バレだったり顔バレだったりはしていますが、それは有名になってからの話で、有名になって探られたり露出が増えたりするまで匿名だった有名人なんて腐るほどいます。

別にレアケースでもなんでもありません。ご存知でしょうけど。


バーチャルYouTuber
ましてやVTuberなんてものがでてきている昨今、実名だったり顔面だったりがなんか意味あんの? って感じですよね。
美男
まあ意味はありますが。
美女
美男美女なら。

でも「美男美女」みたいな付加価値がないのにただ実名や容姿を晒して匿名より優位が取れるのかというと、取れませんよね。

容姿に優れず実力も底辺ならそのへんにいくらでも転がってる実名顔出しでやってる底辺ブロガーや底辺YouTuberになるだけでしょう。

それと実名顔出しのインフルエンサーさんはこうもいいますね、


インフルエンサーさん
自意識過剰! 実名顔出ししてもおまえのことなんかだれも気にしないよ!

けれどこれで三回目ですが、世の中には理解不能な行動をする異常者が一定数いて、底辺だろうが大物だろうが、そいつに目をつけられたらおしまいです。

しかもこういう主張をしているインフルエンサーさんに限って、ド田舎に移住していたり、日本語で発信しているくせに海外に移住していたりするんですよね。

そりゃあリスクも低いですよね。最初からそんなところに逃げていたら。

でも大半の日本人はそんな逃避行をするわけにもいきません。

そこで自分だけは狙われないだなんて、そんな自分だけは地震にも事故にも地獄にも絶対に巻き込まれないなんていうおめでたい発想は、私にはできません。

私はそこまで他人を信頼する気にはなれません。

ましてや詐欺師同然のインフルエンサーさんなんて信じたところで、だれもなにも責任は取ってくれませんよ。


インフルエンサーさん
自己責任!

だと切り捨てられておしまいです。

まとめ

というわけで、匿名こそが最強です。

死んだらそこで終わりですし、死のリスクを招き入れるということは、それ以下のリスクもすべて引き受けるということだからです。

なんのために発信をするのか、幸せに生きるためなら、自らを不幸に追い込むような真似は慎みましょう。


安田尊@匿名を謳うブログ
匿名はあらゆる不幸に対する最大の防御です。

そして大丈夫、匿名でも実力があればのし上がれます。

ただし、この世はのし上がりすぎると半強制的に身元が割れるシステムなので、そこは覚悟しておきましょう(覚悟できない方はいますぐネットから消えてください)。


仮面浪人
でもそれはそれ、そんな未来をいま考える必要はないので、まずは実力を磨きましょう。
ビフォーアフター
それでもどうしても先に顔面を晒したい方は、容姿を磨きましょう。

イケダハヤト氏やはあちゅう氏みたいに、人格から顔面までボコボコに叩かれたくなければ、それが賢明です。

ちなみに整形について書いた記事はこちらです↓

【美容】整形の成功パターンと失敗パターンとその対策!

整形に反対しているバカを軽く論破しているので、整形反対論者さんは見ないほうが身のためです。

あと当記事を自分でDISりました↓

【底辺】すまん、匿名でブログとかYouTubeやる陰キャおる?

DIS IS THE ANSWER.

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