FIFAワールドカップカタール2022(決勝トーナメントFINAL、準決勝~決勝戦)を観ました。
- アルゼンチンVSクロアチア
- フランスVSモロッコ
- アルゼンチンVSフランス
基本的にはABEMAで視聴、FIFAランキングはワールドカップ2022開幕時点(2022年10月6日発表)を使用します。
では以下目次です。
アルゼンチンVSクロアチアはまたこれ?
~アルゼンチン3 – 0クロアチア~
- アルゼンチンVSサウジアラビア
- ポーランドVSアルゼンチン
- オランダVSアルゼンチン
- アルゼンチンVSクロアチア
↑アルゼンチン、今大会ここまで、6試合中4試合でPKを蹴ってるんですが……(PK戦含まず。オランダとはPK戦でしたが、試合後半に通常のPKを得ています)。
それで全部メッシがPKを蹴って、「得点ランクトップに並ぶ 今大会5点目」とかいわれても、PKなしで5試合5得点のエンバペとは質が違いすぎ。
しかもPKの前には、(オランダ戦に続いて)またメッシが審判に圧力をかけていました。
~前半16分~
~前半31分~
あ ほ く さ 。
私もさすがに、朝4時からこんなゴミ試合を全部観るほどバカではありません。
くだらなすぎて、PKになった瞬間観るのをやめました(クロアチアが勝っていたら見返そうと思っていましたが、こういうクソPKで壊された試合は、だいたい見る価値がありません)。
ソース1:「存在しないPKが試合を壊した」決勝を前に敗れたモドリッチがPKに言及、気持ちは3位へ切り替え「もう一度重要な試合が待っている」 – Yahoo!ニュース – 2022年12月19日閲覧。
ソース2:「僕が知るなかで最低のひとり」クロアチア主将モドリッチがアルゼンチン戦のレフェリーに痛烈なダメ出し!「あのPKで僕らは死んだ」【W杯】 – Yahoo!ニュース – 2022年12月19日閲覧。
ソース3:「信じられない!重大なミスだ」クロアチアMFコバチッチ、CKもらえず→アルゼンチンのPK獲得に怒り心頭!「バカげている」【W杯】 – Yahoo!ニュース – 2022年12月19日閲覧。
ソース4:クロアチアコーチ・マンジュキッチ、わずか35分で退席処分に…PK判定に激昂して文句連発か – Yahoo!ニュース – 2022年12月19日閲覧。
ソース5:「GKはどうすればよかったんだ?」完敗のクロアチア指揮官、“プラン台無し”のPK判定に激怒!「新しいルールなら教えてくれ」【W杯】 – Yahoo!ニュース – 2022年12月19日閲覧。
ソース6:「アルゼンチンは贔屓されている!」「信じられないジャッジ」クロアチアの審判長がPK判定を猛烈批判!陰謀説にも言及【W杯】 – Yahoo!ニュース – 2022年12月19日閲覧。
ソース7:「なぜVARチェックすら入らない?」英代表OBらがアルゼンチン代表に与えられたPKに疑問符「GKはどうしろと」【W杯】 – Yahoo!ニュース – 2022年12月19日閲覧。
フランスVSモロッコはキーパーが無能化
~フランス2 – 0モロッコ~
ソース:【速報】”フランス左の槍”テオ・エルナンデスの圧倒的身体能力を魅せつけるハイキックで先制! FIFA ワールドカップ カタール 2022 準決勝 フランスVSモロッコ – YouTube(ABEMA公式) – 2022年12月19日閲覧。
↑フランス1点目の直前、私はモロッコのキーパーが飛び込んでパンチング(両手を突き出してボールを弾く動き)で守り切ったかと思いました。
が、なぜかキーパーはボールの目の前でブレーキをかけ、フランス選手にシュートを打たれるのを待って、ゴールを決められる……。
今大会の(主にアルゼンチン代表にまつわる)基準的に、キーパーが飛び込んでフランス選手と接触すると、PKの可能性があったから前に出られなかった。
アルゼンチンがポーランド戦やクロアチア戦で獲得したPKと同じパターンです。
でも私の知るサッカーでは、自陣ペナルティエリア内で、あんなに高くボールがバウンドしていて横回転もかかっていて滞空時間も長いのに、
しかしモロッコのキーパーは、元々無能なんじゃなくて、アルゼンチン基準のせいで無能になったのでは?
PKを取られたあとのクロアチアキーパーみたいに。
当然、ポーランドのキーパーやクロアチアのキーパーが取られたPKは、モロッコのキーパーも知らされていたし見せられていたでしょう。
お互いに、相手ペナルティエリア内に侵入して、シュートまでいく決定機は何度もありました。
ただ、フランスの選手たちは、キーパーが無能化しているのをわかっているみたいにカバーしまくっていました。
モロッコのシュートを、キーパー以外の選手たちが盾になって防いでおり、この守備意識の差でモロッコを上回りました(特にグリーズマンは、本職FWで今回トップ下出場なのに、DFリーダーみたいになっていました)。
ソース:【速報】途中交代の12番コロムアニがファーストタッチで決めた!”レ・ブルーの怪物”エムバペが個人技で追加点を演出! FIFA ワールドカップ カタール 2022 準決勝 フランスVSモロッコ – YouTube(ABEMA公式) – 2022年12月19日閲覧。
↑このエンバペの動き、これはどうしようもありません。
モロッコのチーム力は間違いなくBEST4レベルでしたが、エンバペデンベレグリーズマン(ベンゼマカンテポグバ)、このレベルのタレントがいなかったのも敗因です。
なぜなら、アルゼンチンに勝つ可能性が高いのは、フランスだからです。
ここまで、ほとんどクソみたいなPKのおかげで勝ち上がっているアルゼンチンが優勝したら、私は発狂して2度とサッカーなんか観ないと誓います。
アルゼンチンはメッシのワールドカップ初優勝がかかっていますが、フランスだって初のワールドカップ連覇(ワールドカップ史上では3カ国目)がかかっているんだから、
アルゼンチンVSフランスはPK大会決勝
~アルゼンチン3 – 3フランス(PK戦4-2)~
まとめ:メッシを勝たせたい作者の意志
- アルゼンチン3 – 0クロアチア
- フランス2 – 0モロッコ
- アルゼンチン3 – 3フランス(PK戦4-2)
以上です。
もちろんベストマッチは、
↑まあ、まともに観た試合がこれだけだったので……。
3位決定戦も冒頭だけ観ましたが、やはりトーナメント戦においては、3位も4位も同じ敗者です。
敗者VS敗者で、比較的マシな敗者を確定させるだけの勝負(負負?)は、あんまり観る価値を感じません。
- 審判……作者
- 選手……登場人物
- 試合展開……ストーリー
みたいな、審判の匙加減ひとつでどんなご都合主義でも発動するような試合は、観る価値がありません(一般的に、1試合で3PKはバカ試合といいます)。
私はもちろん、映画も漫画もドラマも好んで視聴・鑑賞します。
でもそれら物語は、フィクション(作り話)であることを明示しているのに対して、
私がスポーツに求めているのも、リアルな勝負であって、プロレスや八百長や審判が作ったニセモノの熱狂ではありません。
審判がカードやPKで試合を作っているのを観ると、ほんと冷める。
まあその審判さえ、もっと上位の作者(FIFA会長とか)の操り人形なのかもしれませんが↓
~ジャンニ・インファンティーノ(FIFA会長)の言葉~
~ルイス・スアレス(ウルグアイ代表)の言葉~
ソース1:FIFA会長、メッシのW杯出場望む「W杯を優勝せずに引退するのはフェアではない」 – フットボールチャンネル – 2022年12月19日閲覧。
ソース2:ソース:「なぜPKが与えられなかった?」ウルグアイ敗退で号泣のスアレス、FIFAの態度とレフェリーの判定に不満爆発!「僕らは“パワー”不足らしい」【W杯】 – Yahoo!ニュース – 2022年12月19日閲覧。
サッカー用語の「フェア」って、作り話のこと?
サッカー漫画でもサッカーアニメでもいいし、『ブルーロック』は少し気になっています!(ABEMAのCMで見せられまくったせい)
う~ん、でもサッカーは、もうしばらくいいかな……。
以上、まとめ記事に続きます!
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