性に合いすぎて、めちゃくちゃにイキ狂うぐらい発散したあと欲求消滅して、
ってなるぐらい精一杯だるくて、月10記事ペースが目標なのに今月も現時点で週1ペースでしか投稿できていないぐらいだるい(ちなみに先月も同じペースで、最終的には最終日に8記事投稿してしのいだという……まるで成長していない……)。
ブログ運営1周年記念のご挨拶
当ブログ「アンサーソング。」は2019年3月13日に開設しました。
本記事を執筆しているのは2020年3月21日。
本記事以前に当ブログの本当に雑記としかいいようがない雑多な記事を1ページでもお読みいただいた方には深く御礼申し上げます。
また初めましての方は初めまして、これから校長先生っぽい話を始めるのでしんどい方は読み飛ばしてください。
みなさまの存在が当ブログの力です。
当ブログは、みなさまが昨今流行する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの健康被害に遭われないこと、直接的にでも間接的にでも、気が重くなったり体調を崩されたり、あるいは経済的打撃を受けないこと、受けたとしても自らを害されないことを力の限り祈っております。
まあつまり、私はみなさまの力をお借りしてみなさまの健康を祈願しているわけですが、それがなにを意味しているのかといえば、
です。
循環とは、たとえばだれかにバレンタインチョコを渡せば、ホワイトデーに返ってきます。
なにが返ってくるのかは返ってくるまでのお楽しみですし、「なにも返ってこない」という残念な返答が返ってくることもあるでしょうが、とにかくなにかは返ってきます。
そしてその返答に対して、またなにかを返し、またなにかが返ってきて、またなにかを返す……この繰り返しが循環です。
世の中はすべて循環で成り立っています。
すべてが循環の結果です。
したがって、自らの栄光も破滅も。
なにをたぐり寄せるかは自分次第。
私はブログを書きます。
2年目以降もどうぞよろしくお願いいたします。
ブログ記事執筆するのだるすぎ
なんて少々かしこまった「ご挨拶」を述べておいてアレですが、でもその前にタイトルと本記事冒頭で述べたとおり……、
- 本当にだるい。
- すこぶる面倒。
- ガチで疲れる。
とか「吹き出し」+同じことを違う言葉で3回繰り返して強調するテクニックを使用してしまうほどにとにかくだるい(しかも「すこぶる」なんてブログ1年目では1度も使用しなかった単語を駆使してしまうほどにだるい)。
で、なんでそんなにだるいのかって、「同じことを違う言葉で3回繰り返して強調するテクニック」とかを使うのがめちゃくちゃ楽しいから。
しかも文字数を揃えたりするとなお楽しい。
けど疲れる。
同じことを違う言葉で3回繰り返して強調し、なおかつ文字数を揃えるとかマジで無駄に時間かかる。
だって、
- ほんとだるい。
- 面倒。
- 疲れる。
↑これなら10秒。
でもこの3つを文字数揃えようとか無駄に頑張っていると、ジャストの文字数でしっくりくる言い回しが思いつかないとき普通に10分以上かかったりする。
バカすぎ。
それで得られる効果って、別に意味も強調効果も大して変わんねえから、
↑あとこういう「吹き出し」の連打もコスパ悪すぎ。
文字だけなら30秒で済むのに、いらすとやさんにアクセスしてイラストを調達して吹き出しの題名も考えて、とかやっていると無駄に何十倍もの時間がかかったりする。
コストカットを表現するためのイラストの挿入がコストパフォーマンス悪いってなんの冗談?
もちろんそのお陰で文字オンリーより絶対に見栄えは良くなっているけど、いらすとやさんには感謝してもしきれないけど、でも労力に見合っているかといわれれば微妙だ(特に当ブログのように、1記事で20種類ものイラストを使用することが珍しくない場合)。
でも楽しいからついやってしまうんだ……。
そう、つまりこれが、本記事冒頭1行目で謳った、
という言葉の具体的な意味。
私はブログが性に合いすぎている。
ブログを始める前に思っていたよりも、性に合いすぎていた。
そのせいで、本記事冒頭とは別の比喩を用いるなら、ゲームが大好きすぎて三日三晩ぶっ続けでプレイした挙げ句、ぶっ倒れてご臨終してしまうような、時たま報じられるような「夢中」の犠牲者ほどではないにせよ、同種の被害に遭ってしまうんじゃないか……、
という「だるさ」が私をブログから遠ざけている。
2年目も継続するという所信表明
人間の持つ三大欲求が、いずれにしても大好きな欲求のひとつでしかないように。
そればっかりをして過ごすことはできない。
しかし欠かすこともできない。
私にとってブログは、そういうものだといえなくもないものになりつつある。
だから私はブログを辞めたいと思ったことは1度もない。
いつもだるいと思っているけど、「辞めたい」はない。
そして一旦書き始めると、「だるさ」は消し飛んで代わりに時間が消し飛ぶ。
我に返れば、
疲労困憊に陥っている。
でも食べすぎてしまうのもヤりすぎてしまうのも眠りすぎてしまうのも、好きだからだ。
ということは、書きすぎてしまうのも。
だから私はブログが大好きで、ブロガーとしての素質もあると自覚している。
でなければ、ブログを1年継続しただけでなく、1記事最低2000文字で100記事以上投稿したり、今年も同じ分量で月10記事ペースを維持しようとしたりはしない。
生き続けるのはだるい。
書き続けるのもだるい。
でも私は生き続けるし、ブログも書き続ける。
まとめ:過ぎたるは猶及ばざるが如し
という言葉があります。
私にとってブログは、「過ぎたる」おもちゃで、ついつい遊び過ぎてしまうようです。
そして遊び疲れて休んでしまう。
このことから得られる教訓は、
ということです。
恋愛や婚姻関係に置き換えれば、「好き」と「破局」は矛盾しません。
好きで好きで仕方がないからこそ、尽くし過ぎて疲れ過ぎて別れてしまうこともあるでしょう。
そこで結果だけを見れば、たしかに「別れて」しまっているので、結局は相性が悪かったんだと納得してしまうかもしれません。
でもじつは、
=「相性が良過ぎた」のかもしれません。
ブログも同じです。
ブログや恋愛に限らず、あらゆる趣味や仕事、人間関係にも同じことがいえます。
いま現在、なんらかの継続に失敗したり、挫折したりして、
と思っている人。
もしかしたら、「向き過ぎていた」のかもしれないので、いま一度、やり過ぎないように再調整して再チャレンジをしてみると上手くいくかもしれません。
以上がブログを1年継続し、2年目も継続する予定の私からのアドバイスです。
終わり!
THIS IS THE ANSWER.