リアリティ番組「テラスハウス」の出演者だった木村花さんが、2020年5月23日、自ら命を絶つ衝撃的な事件がありました。
事件発生の主な要因として挙げられているのは、以下の3つです。
- 番組側のヤラセ的な編集演出
- 共演者側の意図的な炎上扇動
- 視聴者側の短絡的な誹謗中傷
そしてこのうち、③「誹謗中傷」との決別を宣言する有名人が続出しました。
その決別方法とは、
です。
そこで本記事では、ツイッターでアンチへの訴訟準備を表明した有名人11名をピックアップします。
なお基本的なまとめルールは、
- 有名人は「氏名(代表的な肩書き)」で表記
- 順不同(宣言順などではなく、他意はなし)
- 引用するツイートは2020年5月23日~31日付
とします。
では以下目次です。
DaiGo(メンタリスト)
まずはメンタリストであり、作家、動画配信業などでもご活躍中のDaiGo氏です。
DaiGo氏は木村花さんの訃報を受け、有名人のなかでもいち早く誹謗中傷への訴訟を提起したひとりです。
そしてDaiGo氏自ら率先して訴訟を行うとし、
- 「社会的に抹殺」
- 「開戦」
- 「地獄を見せてやるよ」
など、かなり強い言葉を用いて宣戦布告を行ないました。
では以下に、メンタリストDaiGo氏のツイートを引用しましょう。
芸能事務所とかは、ネットの誹謗中傷に対して、【情報開示請求】ちゃんとやって訴訟したらいいと思う。
アンチに容赦など不要。損害賠償だけでなく、勤務先の会社にも内容証明送りつけて【社会的に抹殺】すべき。
お金の問題があるYouTuberや著名人はそれでアンチを叩き潰せばいいと思う。
待ってろよアンチ共。
軍資金は、十分にある。
実はもう1ヶ月前から始めてるんですが、裁判所がコロナでお休みで対応遅いのです。
コロナ開けに開戦ですな。
魚拓は何年も前から取ってある。
【アンチの誹謗中傷を訴訟する】
以下のツイート後に、複数のアカウントがリプライやYouTubeへのコメント(非公開だけど投稿したコメントは記録で残ってる)を削除し始めた模様。
もう遅い。
それは、訴訟した後で、
裁判所が判断すべきこと。
だから、どんどんやればいい。
覚悟はいいか?俺はできてる。
アンチ達よ、地獄を見せてやるよ。
以上です。
メンタリストなだけにマネタイズを考えた計算尽くかもしれませんが、誹謗中傷に敵対する熱量は本記事中トップです。
その証拠に、このDaiGo氏のツイートを引用して賛同したり追従したりする有名人やインフルエンサーが続出しました。
というわけでDaiGo氏がトップバッターでしたが、次はそんなDaiGo氏が「地獄を見せてやるよ」ツイートで引用した城田優氏のツイートです。
城田優(俳優)
城田優氏は父が日本人、母がスペイン人の長身イケメン俳優として知られています。
そんな城田優氏も木村花さんの訃報があった2020年5月23日、
と呟き、同ツイートに添付した画像で思いの丈を綴っています。
以下に文字起こししましょう。
だから誹謗中傷があるのは当たり前」いうよ
うな風潮がありますが、職業などは関係あり
ません。誰もが皆同じように心を持ち、その
強度は人それぞれです。
様々なことにおいて、意見や議論はもちろん
あっていいと思います。
が、わざわざ当事者の目に入るSNSへ行き、
素性も明かさず、無責任に残酷な言葉を並
べ、無防備な人を一方的に攻撃するようなこ
とが許されていいのでしょうか?もし自分の
家族が、恋人が、友達が同じ目に遭っても、
気に留めることなく「仕方ないね、我慢しな
さい」と言えるでしょうか?
行き過ぎた悪口は立派な犯罪行為であり、も
っと徹底的に厳しく取り締まるべきです。何
度も言いますが、年齢や職業などは関係あり
ません。これを容認し続ければ、SNS上での
言葉は”狂気”となり続け、それを見て育つ子
供達も真似をし、永遠にこの陰湿なイジメが
なくなることはなく、これからも沢山の人を
苦しめ続けるでしょう。もはや生活の一部と
なった今だからこそ、SNSの使い方を見直す
べきだと思います。
しかしこのツイートも虚しく、リプライ(返信)欄に誹謗中傷が送信されます。
そこで城田優氏もまた、引用リツイートの上で提訴を宣言します。
以下がそのやりとりです。
キモいから死ね
なお上記の誹謗中傷を行なったアカウントは、すでに削除して逃亡したと見られます。
が、複数のツイッター民によってWebアーカイブやスクリーンショットで晒されている状態です。
そして上記のやりとりがメンタリストのDaiGo氏に引用され、Daigo氏の「アンチ達よ、地獄を見せてやるよ」ツイートに繋がっています。
そこからさらに「地獄」ツイートに反応したのが、はあちゅう氏です。
はあちゅう(ブロガー)
はあちゅう氏はブロガーや作家、インフルエンサー業で有名な人物です。
そして今回、DaiGo氏の「アンチ達よ、地獄を見せてやるよ」ツイートを引用し、
地獄見せてやってほしい👏
こういう時インフルエンサーのくせに言葉遣いがどうとか、誹謗中傷する人を今度は誹謗中傷するんですかとか言ってる人は感覚ズレすぎ。
なんで被害者側が品行方正、寛大であることを求められるのか不思議です。
と大賛成しています。
そしてはあちゅう氏自身も「行動」していると表明し、弁護士とアンチ、両方にアプローチをしています。
私も、弁護士さんと連絡を取っていますよ。
みんなで変えていきましょう。
謝ってくれて、アカウント消したり、鍵かけたり、今後何もしないと約束してくれるなら、こちらもそれ以上追うつもりないです🙏
今後は平和にいきましょう。
でも該当アカウントや発言を教えてくれないと、弁護士さんから連絡がいく可能性があります…。
以上のとおりです。
なお謝罪組のアンチにはアンケートも実施しており、
今後謝罪メッセージを送ってくれるアンチの方は、以下のアンケートにお答えください💁♀️
1.なぜ私のアンチになったのか
2.なぜ謝罪する気になったのか
3.可能な限りあなたの属性
↑なぜアンチ活動に避ける時間がそんなにあるのかを単純に知りたい
訴訟準備のために、イラストエッセイ(漫画)の更新を数日お休みします
だそうです。
しかしこの「謝罪の連絡」自体に懐疑的(自作自演説)なアンチも確認されており、はあちゅう氏の前途は多難そうです。
イケダハヤト(YouTuber)
ところではあちゅう氏といえば、親交が深いブロガー兼YouTuberにイケダハヤト氏がいます。
イケダハヤト氏とはあちゅう氏は、「脱社畜サロン」というオンラインサロンを共同で運営していた仲です。
そんなイケダハヤト氏もまた、メンタリストDaiGo氏の訴訟ツイートを引用して応援しています。
うちも悪質なデマアカウントを訴訟予定。
時間も手間もかかるし、100万円くらい消えるからやりたくないんだけど。。
そしてやりたくなさをアピールしつつ、訴訟予定であることもツイート。
その2日後には、ツイッター上で弁護士に無料相談をするイケハヤ氏の姿が目撃されています。
はじめまして。YouTuberをやっております。悪質なアカウントにデマを流されて困っています。もしも可能であればご対応いただけると幸甚です!参考までに、当方の動画もリンクします。
【被害も告白】誹謗中傷すると裁判&逮捕される時代が、あと1年でやってきます。https://youtu.be/A8Y_Cok8m90
ご覧のとおりです。
そして同日、上記の弁護士が受任したのかは不明ですが、イケダハヤト氏は立て続けに弁護士へと相談をしています。
弁護士先生にいろいろ相談中で、アンチの投稿を保存しまくってます。
これとかひどすぎて笑うわ……。
自分の計算が間違ってることを考慮せず、人を脱税犯として断定。ありえないわ、ほんと……。
非常に悪質な粘着アカウントがあるので、弁護士にプチ相談。先生からコメントをもらった。
法的な場で争えば勝てるのは明白でも、そのコストが高すぎて実質泣き寝入りなんですよね。。
マジで世の中変えたいので、この話題もう少し引っ張らせてください。
上記の1番目と3番目は画像が添付されたツイートで、
- 前者はイケダハヤト氏が示した納税額をアンチが「嘘」「脱税」だと否定するツイート
- 後者は弁護士による「誹謗中傷、名誉棄損、著作権侵害と揃っていますね。」コメント
が掲載されています(前者についてはアンチが計算ミスを謝罪済みです)。
そしてその後もイケダハヤト氏の証拠集めと弁護士への相談は続きますが、細かい話は飛ばして、
誹謗中傷、デマに関しては弁護士の方に対応してもらいます。
なお、ツイートやアカウントを消してもこちらのリストには残ってます。
運営していたアカウントを添えて謝罪文を送ってくれたら証拠リストからは消しますね。
はあちゅう氏と同様、謝罪があれば訴訟はしない旨を公表しています。
が、外注を要するほどのリストを作成しているようなので、全員からの謝罪は見込めません。
ということは、有言実行であればイケダハヤト氏がだれかを訴えることは確定といっていいでしょう。
マナブ(YouTuber)
次に、マナブ氏もイケダハヤト氏と親しい有名ブロガー兼YouTuberです。
やはりメンタリストDaiGo氏に感化され、同氏の「訴訟テスト」のツイートを引用しつつ以下のように呟いています。
ビジネス系の人は、わりと「デマ拡散」の被害が多いかなと思っており、例えば「こいつは詐欺師だ」とか「こいつはスキルがない」とかですかね。とりあえず見つけたら、試してみます。生活費が安いので、軍資金もあります
徐々に進めていきますが、進捗は特に公開しません。手続きが終わった段階で、相手のアカウントは伏せつつ、注意喚起の発信だけはするかもです。というわけで、マイペースに進めます😌
僕の影響力で1万だとすると、、芸能人とかって、マジで半端ない状況かもですね。誹謗中傷は見ないのがベストですが、法的措置しますので、仕方なく調査です
※質問はコメント欄で受け付けます
🔽誹謗中傷で苦しむ方へ、300万を無料配布します
https://youtu.be/FkTbSxfmers
僕自身も、誹謗中傷やデマ拡散に対して、法的な手続きを進めます。それと同時に、支援もします。ただ、お金を配るのは良い解決策じゃないので、引き続き模索
マナブ氏は自身の訴訟だけでなく、他者の誹謗中傷対策にも支援を申し出ています。
YouTube動画を見た限り、条件を満たした当選者には情報開示請求代金としてまず50万円を送金するそうです。
そして準備金が300万円あるということは、マナブ氏に加えて最低でも数名は法的手段に訴えることが可能になりそうです。
ところで支援といえば、あの支援しまくりの資産家も参戦するかもしれません。
前澤友作(ZOZO前社長)
前澤友作氏はファッション通販サイト「ZOZOTOWN」で知られる株式会社ZOZOの創業者です。
2019年にZOZOからは退いていますが、その影響力はいまだ健在。
そんな前澤友作氏も木村花さんの訃報を受けて行動を誓っています。
SNSでの行き過ぎた誹謗中傷行為には厳罰を。スルースキルとか言ってる場合じゃない。被害受けた人はスルーせずに被害届けを。被害者のアクションが全体の抑止力になる。僕もスルーせずにこれからは遠慮なく被害届けを出す。
ちなみに前澤友作氏のいう「強い人」とは、たとえば元サッカー日本代表の本田圭祐氏などが挙げられます。
以下に本田圭祐氏のツイートを引用しましょう。
弱い人を狙うな。
誹謗中傷はやるなって言ってもなくならないし、なのでやってもいいからちゃんと強い人を狙うこと。
「結論」
俺んところに来い。そして末長く誹謗中傷のプラットフォームとして使用してください。
上記の本田圭祐氏のツイートが2020年5月23日です。
そして翌5月24日に前澤友作氏の「強い人は考えて」ツイートが呟かれています。
前澤友作氏が本田圭祐氏を意識していたのかは定かではありません。
が、少なくとも本田圭祐氏のような「強い人」こそ行動すべきだ、と前澤友作氏は主張しています。
もしかしたらマナブ氏同様、前澤友作氏も「強い人」として他者の支援に乗りだすかもしれません。
そして「強い人」はほかにもいます。
マコなり社長(div社長)
ZOZO前社長の次は社長繋がりで、「マコなり社長」こと真子就有(まこ・ゆきなり)氏です。
真子就有氏は有名プログラミングスクール「テックキャンプ」を運営する株式会社divの代表取締役社長であり、もちろん社長業が本業です。
したがって本来は本名「真子就有」で表記すべきですが、
- YouTuber「マコなり社長」としての知名度が抜群
- 本記事はツイートによる法的措置準備の表明が趣旨
以上の点から、YouTubeやツイッターで名乗られている「マコなり社長」で表記させていただきます。
ではマコなり社長のツイートを引用しましょう。
ただし、撃つなら撃たれる覚悟を持ってきてくださいね。
腹のくくってない人間は「つまらない」です。
上記ツイートは本田圭祐氏の「俺んところに来い」ツイートを引用して同意を示しています。
すなわちマコなり社長もまた、前澤友作氏がいうところの「強い人」です。
そしてマコなり社長もやはり、(現状)準備はしつつも訴訟はしない、というスタンスを表明します。
法的措置のイチ証拠にするためです。
潰す準備も覚悟もある。
やらないのはやるに値しないからです。
投稿を消しても企業のデータには残っています。
一度、撃った銃弾は戻せません。
やるなら覚悟を。
例えば、新鮮な料理を提供するレストランの前で
「ここの食材は腐ってる!」と叫んだら威力業務妨害で捕まる。
なぜネットだと叫び放題なのか。責任を持たないのか
アンフェアが是正される日が来た。
「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」
しかしご覧のとおり、「やるに値しない」とはいえ、相当腹に据えかねている感じはします。
マコなり社長のYouTubeチャンネルは、2020年5月末時点で登録者数約70万人を誇っています。
訴訟の経緯をコンテンツ化すれば、収益化は容易でしょう。
いつ方針転換があってもおかしくはありません。
椎木里佳(元女子高生社長)
さて、次も社長繋がりで椎木里佳(しいき・りか)氏です。
椎木里佳氏は「女子高生社長」としてネットやメディアに露出していた人物です。
ちなみに2020年5月時点で、すでに高校どころか大学も卒業していますが、一応いまも社長業とインフルエンサー業的な活動は継続している模様です。
そんな椎木里佳のツイートはこちら。
あまりにも無責任に、みんなが叩いてるからノリで叩いて、行き過ぎた正義を振りかざす。
言われた側は全部見てます。
なので今回、同い年である花さんの件を見て、行き過ぎたコメントに対しては法的手続きを取ることにしました。今後は、攻撃されたら普通に反撃します。
とのことです。
藤田孝典(社会福祉士)
次は藤田孝典(ふじた・たかのり)氏です。
藤田孝典氏はNPO法人「ほっとプラス」の理事であり、社会福祉士として貧困問題に取り組んでいる方です。
たとえば「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」における問題発言を強く非難していたことは記憶に新しいです。
ソース:岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」異常な発言で撤回すべき【追記あり】(藤田孝典) – Yahoo!ニュース – 2020年5月31日(日)閲覧。
さて、そんな藤田孝典氏も木村花さんの訃報や誹謗中傷に関連したニュースに言及し、
SNS事業者団体が緊急声明“禁止事項の違反 利用停止など徹底” NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200526/k10012446081000.html
自主的、自発的に反省して「嫌がらせ、名誉毀損、侮辱を意図した投稿」は削除してください。通知は最後にします。
と、警告しています。
上記ツイートからは明確な訴訟の意思は読み取れませんが、
- 「嫌がらせ」等の「記録」に言及していること
- 「謝罪」や「削除」に期限を設定していること
から勘案するに、実際に訴訟するかどうかはともかく、準備はしていると考えていいでしょう。
「謝罪」や「削除」要求の期限切れとなる来月以降、なにか動きがありそうです。
きくちゆうき(漫画家)
10人目はきくちゆうき氏です。
きくちゆうき氏は、ツイッターで連載された漫画「100日後に死ぬワニ」の作者です。
漫画「100日後に死ぬワニ」はバズりにバズりましたが、しかし100日後にワニが死んだ直後のビジネス展開が大顰蹙を買い、大炎上もしました。
そんなきくちゆうき氏もまた、藤田孝典氏と同様に【SNS団体 中傷めぐり緊急声明】のニュースをリツイートしたり、
と、訴訟を仄めかしています。
今後の動きに注目です。
柴咲コウ(女優)
ラストは女優やアーティストとして活動する柴咲コウ氏です。
が、注意点として、柴咲コウ氏の場合、木村花さんの件というよりは「種苗法改正案」の問題提起をした件でトラブった影響のほうが大きそうです。
しかし以下で引用するツイートは木村花さんの件から4日後に呟かれており、まったく影響がなかったとも思えないため本記事に掲載します。
画像2枚でツイートされているため、以下文字起こしです。
で何かを決めるときに、誰か一部の人の意見
で物事が決まっていってしまうと、残された
人の懸念や不安が置いてきぼりになってしま
います。
意見を言うことは、誰にも平等に与えられた
権利です。賛成、反対だけでなく、その間に
ある声も聞きながらベストを探っていく。そ
の時間が必要だと思うのです。
そうしていくことによって、当初のものより
も、より磨かれて抜け目のない強い決定に
なっていくはずです。
一筋縄ではいかないことだからこそ、たくさ
んの知恵と意見が必要だと思います。
伝統野菜を作っている農家さん、家族でこだ
わりを持って営んでいる農家さんが、未来に
笑顔で仕事ができるように祈っています。
起こします。適切でないものは今回のことに
限らず気づいた段階で削除し言い直したり更
新しています。(もしそれにより困惑してし
まった方がいらっしゃったら申し訳ないで
す。)
しかし事実とは異なる投稿、捏造、誹謗中
傷、脅迫行為、ミスリードしさらなる事実誤
認した記事の作成元に関しては法的措置も検
討しています。
様々な人が健全にオープンに物事を語り合え
る高尚な社会をこれからも期待します。
以上です。
まとめ:DaiGo(リーダー)
さて、2020年5月末時点で私が確認できた誹謗中傷訴訟と有名人の組み合わせは以上です。
最後に、本記事でまとめた訴訟準備中の有名人一覧は以下のとおりです。
- DaiGo(メンタリスト)
- 城田優(俳優)
- はあちゅう(ブロガー)
- イケダハヤト(YouTuber)
- マナブ(YouTuber)
- 前澤友作(ZOZO前社長)
- マコなり社長(div社長)
- 椎木里佳(元女子高生社長)
- 藤田孝典(社会福祉士)
- きくちゆうき(漫画家)
- 柴咲コウ(女優)
以上です。
なお、上記有名人の誹謗中傷に対する姿勢は大別して2パターンあります。
- 訴訟の準備について表明している有名人
- 訴訟の準備と実行を予告している有名人
です。
したがって、本記事でまとめた有名人が全員訴訟に踏み切るかどうかは不明であることをご留意ください。
ちなみに確実に踏み切ると断言できる有名人は、
氏です。
今回まとめていて、有名人の訴訟準備ラッシュは木村花さんに次いで、DaiGo氏の影響力がかなり強かったと感じました。
それはDaiGo氏が率先して訴訟を宣言したこともありますが、確実に実行されるという信頼感も味方したのではないでしょうか。
- 「社会的に抹殺」
- 「開戦」
- 「地獄を見せてやるよ」
ここまで言い切っておいてやらなければどんな誹りを受けることになるか、メンタリストじゃなくてもわかりますよね。
というわけで、とりあえず誹謗中傷訴訟を追いたい方は、DaiGo氏をウォッチしておけばOKです。
以上、誹謗中傷に対する訴訟を準備中の有名人まとめでした。
THIS IS THE ANSWER.