クソ暑いならマスクは着けるべきではありません。
「ひんやりマスク」はAmazon限定の冷感マスクです。日本製なので安心感があり、100回洗濯OKなので着脱に便利です。どうしても真夏にマスクを着用する必要がある方にオススメです。
ほぼ思考停止でも判断できるマスク着脱術
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)よりも強くて厄介な病気の症状があって、
っていうんですが、私はそれでもう新型コロナウイルスはマジでどうでもいいと思っています。
もうどう足掻こうが、ワクチン等の劇的な解決策が完成するまで「withコロナ(共生ルート)」は確定しているからです。
でも世間の人たちはまだまだ新型コロナウイルスに興味津々みたいで、
- 真夏でも外出時にマスクは着用すべきか?
- 真夏でも外出時にマスクは携帯すべきか?
- 熱中症は新型コロナウイルスより怖いか?
みたいな話題や質問にリアルでもネットでも遭遇していて本当に飽き飽きしています。
前提の説明が必要な方は、岩田健太郎教授(神戸大学病院感染症内科)の見解などを参考にしてください。
岩田健太郎教授のブログ:マスクについて – 楽園はこちら側 – 2020年6月30日(火)閲覧。
その上で問題は、夏にもかかわらずマスクを着用すべきか悩んでしまう人……、
などと考えてしまう人ですが、結論として私が使用しているマスク着脱術を置いておきます。
下記の魔法の術式は新型コロナ関連にマジで興味を失っている私が、しかし興味を持っていた時代の遺産を頼りに作成して以降思考停止状態で運用していてなんの問題も発生していない優れもので、
です。
この「クソ暑い」は体感温度でOKです(気象データも見ると安全ですが、新型コロナに興味を失った私がわざわざその対策のためにいちいち客観的な気温を測ったり調べたりするのかといえば、しません)。
では以下蛇足ですが、理由が知りたい方は読み進めてください。
真夏でも外出時にマスクは着用すべきか?
というか私はすでに、6月時点で外出時にはマスクを着けていません。
暑いからです。
私が住んでいる京都は盆地という土地柄、夏はクソ暑くて冬はクソ寒い最悪の土地だといわれています。
そんな京都は6月の梅雨入り時点で十二分に蒸し暑いです。
なのにマスクなんか着けていたら、ただでさえ陰湿な口元が蒸し蒸しで湿度限界突破を果たすことは自明の理です。
……と私は考えて行動していますが、実際外に出てみると、マスクを着けたまま歩いたり自転車に乗ったりしている人がいっぱいいてビビります。
クソ暑い京都でこれだと、日本全体がこの調子なのは想像に難くありません。
ということは7月に入っても、猛暑日でもマスクを着用する人が後を絶たないのではないでしょうか。
そして自分ルールとして自分にマスクの着用を課すならまだしも、
も続出するのではないでしょうか?
ここではっきりさせておきましょう。
現時点の日本において、夏以外でも、春夏秋冬いつでも、外出時に(特別な事情がない限り)一般市民がマスクを着用する義務なんてどこにもありません。
ここでいう「特別な事情」とは、3パターンほど挙げるなら、
- 感染症の検査中、または陽性反応が検出された直後とか、
- マスクの着用が義務づけられている施設に入る直前とか、
- 「外出時のマスク着用」を国や自治体が定めた場合とか、
です。
そうした特別な事情がない限り、マスクは不要です。
ですから私も、梅雨入りの時点でマスクは着用せず出歩いています。
それでなんら不自由もなければ、面倒事にも巻き込まれていません。
もちろん今後、マスク警察などに絡まれるリスクはあるでしょうが、
要するに通常時の異常者に絡まれたときの対応と同じです。
その程度の(異常者に絡まれる)リスクは、マスクの有無にかかわらず常にありますよね。
そんな低リスク、かつ被害に遭ったとしても軽微なダメージを恐れるがあまり、クソ暑いなかマスクを着用して不快指数を上げ続けて熱中症のリスクも負うほうがバカげています。
したがって、
このシンプルで美しい理に適った魔法の術式を唱えるべきです。
ただし、「外出時にマスクを着用しないこと」と「外出時にマスクを携帯しないこと」は別問題です。
真夏でも外出時にマスクは携帯すべきか?
という名前ですでにネタバレしていますが、マスクは脱ぐだけではなく、着けることもあります。
それは真夏でも例外ではありません。
したがって、
です。
理由は一つ前の項目「真夏でも外出時にマスクは着用すべきか?」の「特別な事情」で述べているとおり、
に対応するためです。
たとえば一部の施設、
- スーパーマーケット
- 銀行
- 家電量販店
などにはマスクの着用を入店や利用の条件にしているところがあり、そういった場所に用事がある(または用事ができるかもしれない)人はマスクを携帯しておくと安心です。
またマスク警察などの異常者と遭遇したとき、その場でだけさっと着用することで警察沙汰などを避ける効果も期待できます。
要するに下記の術式、
に則れば、
- 公共施設
- 商業施設
- 友人の家
- 恋人の家
などの屋内は空調によって「クソ暑くない」場合がほとんどです。
そして「クソ暑くない」場合、マスクは着けてもいいのであり、感染症リスクに対して万全を期すならマスクは着けるべきです。
したがって客先などでマスクを着けるためには、マスクを携帯しておく必要がある、ということです。
熱中症は新型コロナウイルスより怖いか?
ソース:熱中症による死亡数 人口動態統計(確定数)より – 厚生労働省 – 2020年6月30日(火)閲覧。
また日本国内において、
- 2018年5月~9月の熱中症による救急搬送者数は、9万5137 人(確定値)
- 2019年の5月~9月の熱中症による救急搬送者数は、7万1317人(確定値)
です。
ソース:2019 年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況 – 総務省 – 2020年6月30日(火)閲覧。
一方でCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)はどうでしょうか?
日本国内において、
- 2020年1月~6月のCOVID-19による死亡者数は、1000人未満(速報値)
- この半年間で、COVID-19感染者数は、2万人未満(速報値)
です。
私はCOVID-19に関して、日本が公表するデータは信用に値しないと判断していますし、確定値と速報値という違いもありますが、以上の数字を比較した限り、
であると考えます。
そして両方同時並行の対策が取れない場合、欧米などと比較してCOVID-19の感染者数や死亡者数が低いと考えられる日本国内においては、
まであるでしょう。
ではその「気をつける」や「警戒」がどういう意味なのかといえば、
です。
というわけでまとめましょう。
まとめ:それでもマスクを着けたいなら?
では以上を一言でまとめた素晴らしき魔法の言葉があるため繰り返しますが、
です。
「ひんやりマスク」はAmazon限定の冷感マスクです。日本製なので安心感があり、100回洗濯OKなので着脱に便利です。どうしても真夏にマスクを着用する必要がある方にオススメです。
「涼しげマスク」も洗える接触冷感マスクです。どうしても真夏にマスクを着用する必要がある方にオススメです。
THIS IS THE ANSWER.