戦争。
遠回しに陰口を叩いてくるバカの心理とは?
学校や職場、あるいは公園や電車や飲食店などで、
というシチュエーションを経験された方は多いみたいです(よく聞きますよね)。
まずそうやって遠回しに悪口をいってくるバカの思考は2パターンに分けられます。
- 悪口を認めない
- 悪口を認める
まあ当たり前の分類ですが、軽く説明を加えましょう。
まず一番、悪口を認めないバカ↓
次に二番、悪口を認めるバカ↓
と、このように、もし悪口を咎められた場合に、
- 優位にしらばっくれるか、
- 都合良く反撃するために、
直接ではなく間接的に喧嘩を売ってくるわけですね。
でも大丈夫、個別に対処法を述べましょう。
陰口を叩かれたら?合法的に叩き返せばいい
まず相手が悪口を認めないパターンですが、なぜ悪口を認めないのかといえば、
ふむ……こうして考えてみると、「しらばっくれる」というのはなかなか隙のない戦法ですね。
多くの方がこうした卑劣極まりないゴミ虫の羽音に苦心されるのもうなずけます。
でも待ってください、打つ手がないわけではありません。
思いだしてください、みなさんは害虫を見かけたときにどうしていますか?
どうしますか?
蚊はいいます。
でもあなたは無視して(というか無視せずに)必ず蚊を追いかけ回して叩き潰しますよね?
あるいは常に備えを怠らず殺虫スプレーをお伴に生きているような人間であれば、殺虫スプレーを噴射しますよね?
しかしあなたが蚊に説得されたか、あるいは根っからの聖人君子で蚊も殺せない優しい性格だったとしますよ。
で、
無視できますか?
共存できますか?
邪魔者は消したほうがよくないですか?
というわけで、叩き潰しましょう。
「私」の悪口を「私」に聞こえるようにいった挙げ句、しらばっくれるようなゴミ虫が涌いたときは躊躇なく、
そしてそのあと、
としらばっくれましょう。
ええじつは、「悪口」の証拠が掴めない状況においては、「暴行」も明らかに外傷が確認できるぐらい派手にやらなければ証拠は残りません。
嘘だと思う方は、試しにいまからひとりでトイレの個室などに篭もってご自分でご自分の頭をビックリするぐらい強く殴ってみてください。
ちなみに「ビックリするぐらい強く」とは、
- お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功氏などが公共の電波で垂れ流している「ツッコミ」という名の暴力
- あるいは年末特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで !」の「絶対に笑ってはいけない」シリーズで月亭方正(山崎邦正)氏をビンタするプロレスラーの蝶野正洋氏
ぐらいの強さです。
そしてトイレから出て、だれかと会ったりお喋りをしたり、一家団欒の時間を過ごしたりしてみてください。
あなたがご自分でご自分の頭を殴ったという、その狂気の沙汰に気づく人間は家族でさえ、だれひとりとしていません。
なぜならその痕跡が、証拠が見当たらないからです。
ということは、殴る相手が自分から他人に移り変わったところで、その痕跡だって証拠だって見当たるはずがありません。
そして殴った直後、相手が発狂したり反撃したりしてくることが予想されます。
そこでボイスレコーダーや殺虫スプレーは携帯していないにしても、スマートな携帯電話ぐらいは携帯していますよね?
じゃあスマートにカメラを起動して証拠を収めましょう。
そして通報しましょう。
ちなみに相手が反撃してこず、逆に通報された場合でも、自分も通報して自分のほうが殴られたと主張すればいいだけです。
だって証拠はないんですから、なんでもありです。
そして以上の手順を無限に繰り返し、悪口が聞こえてこなくなるまでぶん殴り続けましょう。
ただし、犯罪行為は絶対にダメですよ。
当ブログは日本の法律を遵守し、
と謳っているだけであり、アンチ非合法、アンチ暴力団、アンチ反社会的勢力です。
つまり日本では「反社会的勢力」の定義は困難であると閣議決定されたように、同じような日本語の「非合法」や「暴力団」や「犯罪者」の定義も困難でしょう。
であれば「暴力」だって、
その形態が多様であり、また、その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであることから、あらかじめ限定的、かつ、統一的に定義することは困難であると考え
→ 第200回国会 112 反社会的勢力の定義に関する質問主意書 – 衆議院 – 2020年1月19日(日)閲覧。
られるので、同じ「暴力」でも「合法的形態の暴力」と「犯罪的形態の暴力」があるというわけです。
だってお笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功氏がビックリするぐらい強く他人の頭をしばいたり、月亭方正(山崎邦正)氏が死ぬほど嫌がって半泣きになりながら拒んでいるのにプロレスラー蝶野正洋氏がぶん殴ったりするのはセーフなわけでしょう。
現在日本ではそうした「合法的形態の暴力」を振るう権利は認められています。
異論は法治国家である日本や閣議決定に対する挑戦であり、反日の反社会的勢力であると見なします。
でもそんなふうに反撃されたり争ったりするのが怖いという方は、事前のリサーチが必要になりますが、相手の私物や相手の家族をターゲットにしましょう。
って思いましたか?
そんなにドン引きされるほど復讐として有効なら、是非やるしかないですね。
やりましょう。
です。
だって「私」が嫌な思いをさせられたのに、その気持ちを社会に還元しないでどうするんですか?
それで現在や将来「社会人」を名乗るつもりですか?
やりましょう。
大丈夫、いい憂さ晴らしになりますよ。
というと、こうしたシチュエーションにおいて漫画やドラマではよく聞く綺麗事、
みたいになるアレを連想する方も多いかもしれませんが、でもアレ嘘だから。
復讐が成功したら気持ちいいに決まってるじゃん。
しかもバレなければ最高だし、バレても問題はありません。
ですからしらばっくれればいいだけなので。
他人を悪口で傷つけておきながらシラを切るバカが逃げ得になる世界なら、それが正解です。
そうしてなんとしてでも、
ということが周知されるまで、徹底的に追い込みましょう。
そうすれば「私」も一時的には酷く荒んだ精神状態に陥るかもしれませんが、長期的に見ればプラスになります。
- 最初にいっぱい苦労をしてあとはずっと楽をするか、
- 最初から終わりまでずーっと心労を背負い込むのか、
どちらがいいかは明白ですよね?
悪口を開き直られたら?論破して叩き潰そう
「私」を遠回しに挑発してきた挙げ句、悪口を正当化してくるバカの言い分は概ねこうでしたね。
- 悪口はいったが悪気はなかった
- だっておまえと喋ってないよね
- なんで勝手に話に入ってきたの?
なるほど……こうして整理してみると、なかなか隙のない理論ですね。
多くの方がこうした好戦的なバカに苦心されるのもうなずけます。
と、思いましたか?
本当に隙がないって思いましたか?
めちゃくちゃありますよね、隙。
ですよね。
だって勝手にもなにも、オープンな場での会話ですよね?
ツイッターの鍵アカじゃないんですよね?
でも仮にツイッターなら鍵アカじゃなくてもフォローするかどうかを選ぶのは「私」ですし、ボリュームだってこちらでミュートにすれば済む話です。
「私」が「そいつ」の話題や声の大きさを調整しているわけではない。
じゃあだれが調整してるのって、「そいつ」じゃん。
「私」の話題を出して関係を持ちかけてきたのも「そいつ」だし、「私」に聞こえるような声で喋ったのも「そいつ」。
つまり悪いのは「そいつ」であって「私」ではない。
「私」に割り込まれたくなかったら「私」を話題にしなければいいだけの話です。
そこで悪意はなかったとか悪気はなかったとか、話し相手がだれだとか直接ではないだとか、まったく関係がありません。
と、このように理論武装したバカが相手でも余裕で反論は可能です。
細かいシチュエーションに違いはあるでしょうが、まず共通事項として、
事実がある時点で、相手に正義はありません。
元々正義がないものをいくら正当化しても無駄であり、いくらでも叩きようはあります。
そして人間は「持論」が破壊されるととてつもない不快感に襲われるので、「私」への悪口をやめるまで徹底的にバカにして叩きまくって破壊し尽くしましょう。
その後、元々の原因である「悪口」を認めないパターンに移行するようであれば、対処法はすでに記したとおりです。
無視やスルーが大人の対応?負け犬の遠吠え
ところで、こうした「やられたらやり返せ」系のリアクションは往々にして、
という御託や綺麗事で批判されます。
そして無視やスルーが推奨されます。
でもさ……わざわざこっちに聞こえるようなボリュームで平然と悪口をいわれている時点で、同じレベルどころか相手の遥か格下だよね?
ねえねえ、
そもそも本当に悪口をいう側が悪口をいわれる側より格下なら、そんな三下の戯れ言にいちいち心をかき乱されたり不安になったり泣きたくなったりはしません。
でも現実には多くの方々が悪口をいわれ、この世に救いはないのかと嘆かれているんですよね?
なのにそこで現実を見ずに、
みたいな小学生レベルの思考で停止しているほうがよっぽどバカです。
しかも心のなかで思ってるだけって、それただ臆病でビビってるだけじゃん。
それで「私」のほうが格上なんだ、「私」のほうが精神的に大人なんだと自分に必死で言い聞かせて、現実に被っている痛手は見ないことにして、
悪口は言われているだけでは主役になれない
しかし、私の敬愛するDJ集団「レペゼン地球」のDJ社長は、「あいつはバカだ」とか「やっぱり口だけ」とか指さされ、鼻で笑われる日々についてこう歌っています。
……と。
たしかに!!
悪口はいわれているほうが主役、だから気にすんな、という考え方は一理あります。
でも結局のところ、DJ社長もこうやって歌にして、「やり返して」いますよね。
だってこの歌詞、言い換えれば、
でしょ?
そのメッセージを歌にしてCDにして、YouTubeでも全世界に公開して500万回以上再生されちゃってるわけでしょ?
これを反撃と呼ばずしてなにを反撃と呼ぶのか?
ですから悪口は、いわれているだけでは自分を主役には押し上げてくれません。
悪口をいわれた上で、悪口をバネに反撃できる人間だけが主役の座にふさわしい。
それはDJ社長のようなお利口さんの場合、一見して反撃には見えない手法かもしれません。
でも明確に反撃で、主役級の人たちはみんな行動に移しています。
心のなかで思っているだけの雑魚とは違います。
まとめ:やり返さないなら一生負け犬だぞ?
というわけで、たとえそれがどのような形であれ、悪口をいわれて気に障ったなら戦争を押っ始めましょう。
本記事で挙げた戦い方の例は3パターンです。
- つべこべいわずにぶっ飛ばす
- つべこべ捲し立てて論破する
- YouTubeに晒して後悔させる
もちろん上記に限らず、各々の立場や状況を鑑みた上で、やれることをやり返しましょう。
お手本ならそこにいますよね、あなたの悪口をあなたに囁いてくる相手が。
それでも悪口なんて嫌だし、苦手だし……という方は仕方がありませんね。
世の中には国語や算数だって嫌で苦手で逃げだしてろくに漢字も分数も扱えないまま大人になってしまった人間は山ほどいます。
そういう人間が周囲からナメられまくった挙げ句なんと呼ばれるかはいうまでもありませんが、いいますね。
DIS IS THE ANSWER.