人を傷つけるなんて最低だー!!!!!!!
SNSでブロックされた人が傷ついた実例
![バカブロック](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_ninja_kakuremi_block-e1593786261744.png)
バカブロックとは、安田尊@ツイッターを謳うブログ。ツイッターなどのSNS上で、安田尊@ブロックを謳うブログ。バカに絡まれたときにブロック機能を行使することです。今回はこの「バカブロック」につ[…]
一言でおさらいをすると、
![コストカット](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_cost_cut_sakugen_samurai-150x150.png)
です。
が、これはブロックする側の理論です。
ブロックされた側の立場、切り捨てられる側の感情については一切考慮していません。
![バカブロック理論](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_riron_busou_man-e1594109822371.png)
![傷ついたハート](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_heart_boroboro_kizudarake-150x150.png)
![心に穴](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_kokoro_pokkari_ana_woman.png)
前回の記事からイスラーム法学者である中田考先生の「バカブロック」使用例を引用しますが、
先月、中田先生とそのコミュニティの教え子になりそうだった(語学関連のオンライン授業に申し込み手続きを開始しているぐらいの関係だった)それまで普通に好意的にやりとりしていた相互フォロワーを警告なしで一発「バカブロック」したのを見たときは震えました(理由:相手が中田先生のツイートに対してエアリプで異論を呟き、「ツイッターは議論の場ではない。バカブロック↓」と一蹴された)。
ソース:【ツイッター】バカブロックとは?メリットや判断基準を解説!
![ブロック被害者](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_kokoro_pokkari_ana_man-e1581326540690.png)
参考までに、上記ブロックされた人が被害を知った直後の反応ツイートを引用しましょう(当ブログの基準でアカウント名は伏せますが、発信者としてYouTubeなどでも活動されている方なので特定防止策=ツイート内容の改変は行いません)。
![バカブロック被害者](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_twitter-150x150.png)
![バカブロック被害者](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_twitter-150x150.png)
でも悲しいな…
![バカブロック被害者](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_twitter-150x150.png)
![バカブロック被害者](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_twitter-150x150.png)
![バカブロック被害者](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_twitter-150x150.png)
やってこ
以上、すべてバカブロック被害当日の連投ツイートです。
一連のツイートの感情面を軽く分析すると、
- 被「バカブロック」を認識、「あーあ」とため息混じりに残念がる
- 予想はしていたとしつつも、「でも悲しいな…」と心情を吐露する
- ふたたび「はぁ…」とため息、「鬱」になりそうだと落ち込む様子
- 「バカブロック」に対して「誰がバカか」とやり返す、怒りの反応
- 聖書に救いを求める
![Question](https://answersong.com/wp-content/uploads/FANTASY_alphabet_character_q.png)
![Answer](https://answersong.com/wp-content/uploads/FANTASY_alpha_character_A.png)
これは通知版「バカブロック」に限りません。
ツイッター界隈では非通知版ブロックを使いこなしていることで知られている、
- 有名ブロガー、ちきりん氏
- 愛知県知事、大村秀章氏
- 防衛大臣、河野太郎氏
などにブロックされていることに気づいたアカウントの反応を見ても、やはり傷ついている様子が散見されます。
人を傷つける行為は許されないのでは?
![道徳教育](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_job_teacher_man-e1594044116512.png)
と、よくいわれます。
日本で生まれ育った方なら、だれしも子どもの頃にそうした教育を受けるのではないでしょうか。
また最近では、女子プロレスラーの木村花さんが自死を選び、その死因が大きな物議を醸しました。
木村花さんが自殺に踏み切った主要な理由のひとつとして、
![ネットいじめ](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_net_sns_iyagarase_woman-150x150.png)
と捉えるのが大方の見方です。
その結果、日本ではアンチ誹謗中傷の気運が高まり、
![禁止事項](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_job_teacher_woman-e1594044181141.png)
といった見解もよく見かけるようになりました。
つまりその行為が許容されるかどうかは、
![線引き](https://answersong.com/wp-content/uploads/ARTIFACT_school_hakusen_hiki-e1571134081450.png)
というわけです。
が、それなら、
![線審](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_referee-e1594044715509.png)
なぜなら、ツイッターでブロックされた人が傷つくことは前述したとおりです。
本記事で実例として引用したブロック被害者は、最終的には聖書に救いを求めていたほどです。
![聖書](https://answersong.com/wp-content/uploads/ARTIFACT_holy_bible-270x300.png)
しかし前提として、ツイッターなどのSNSでブロックされる人間は、基本的には犯罪者ではありません。
法を破るどころか、サービスの利用規約にすらろくに抵触していないでしょう。
![アカウント凍結](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_twitter_freeze-150x150.png)
つまりSNSにおけるブロック機能とは、法律的にも利用規約的にも問題のない利用者を、しかしほかの一利用者が独断で排斥するという極めて独裁的で自分勝手な性質を持ちます。
それは私自身、前回の記事で「バカブロックする基準は自分の主観、独断専行でOK」と述べていることからも明らかです。
![傷ついたハート](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_heart_boroboro_kizudarake-150x150.png)
そこに「人を傷つけてもいい」正当性はあるのでしょうか?
本当に人を傷つける行為がアウトなら、SNSのブロック機能は廃止すべきでは?
結論:SNSのブロック機能は廃止すべき
![まとめ](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_job_sensei-e1568708662301.png)
- 人の気持ちや心を傷つける行為は禁止すべきである
- SNSでブロックされた人の心や感情はひどく傷つく
- したがってSNSのブロック機能は廃止すべきである
![結果発表](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_pose_shock_girl-e1594045466893.png)
![ブロック機能廃止](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_pose_shock_aseru-e1594045433610.png)
![サイテー](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_shock_tobidashi_chuui_blank-e1594045586667.png)
バカブロックとは、安田尊@ツイッターを謳うブログ。ツイッターなどのSNS上で、安田尊@ブロックを謳うブログ。バカに絡まれたときにブロック機能を行使することです。今回はこの「バカブロック」につ[…]
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