本記事は未完成ですが、3日以内に加筆修正すればセーフだという認識です。

~これまでのあらすじ~

- 死体蹴り
- JAP
- 誕生日
①「死体蹴り」を侮辱と捉えるか遊びと捉えるかは、認識の問題だし。
②「JAP」を差別用語と捉えるか略語と捉えるかは、認識の問題だし。
③「誕生日」を祝いと捉えるか呪いと捉えるかも、認識の問題であり、


というわけで本記事は、ここ最近扱った3つの例をまとめた手抜き記事幸福論です。
ちなみに手抜きな上に1例だけの段階で投げますが、3日以内に加筆修正すれば問題ないという認識です。
では以下目次です。
「死体蹴り」が屈辱だと認識するから不幸になる
~「死体蹴り」は侮辱か遊びか~

死んじゃったショックでマナー講師に転生したの?安田尊@死体蹴りを謳うブログ。こんにちは、先月の記事で、【死者に鞭打つ】生者への批判は許されて死者への批判は許されない?「死者に鞭打つ」「死体蹴り」をネタにしました。~これま[…]
↑ここでいう「死体蹴り」「死体撃ち」は、対戦ゲームにおける用語を扱っています。
ゲームであれば、プレイヤーは自分の死体が足蹴にされたり、銃撃されたりする場面を目撃できます。
そして、自分の死体が蹴られれば不快感を覚えたり、相手に抗議したりするわけですが、

死体蹴りが、煽りや侮辱と見なされるから?
しかし、だれが死体蹴りを煽りや侮辱と見なしているんでしょうか?
自分が初めてプレイした対戦ゲームで、自分が初めて敗北を喫して、自分が初めて死体蹴りや死体撃ちを経験したとき……、

私が記憶している限りでいえば、対戦ゲームには楽しかった思い出しかありません。
そりゃあ負けたときは悔しいにしても、だから次は勝ちたい、次は勝つからさっさと次の対戦をやらせろ……!
そういう気持ちでいっぱいで、つまり「悔しい」は「楽しい」に含まれているんですが、

おかしいな……もしも本当に死体蹴りが煽りであり侮辱なら、私はショックを受けて心の傷を負って、心の傷は治せないというから一生覚えていてもおかしくないはずなのに……。
マジで初めて受けた死体蹴りとか、まったく覚えていません。
「煽り」とか「侮辱」とかいう以前に、「死体蹴り」をいつ認識したのかも覚えていないし、

客観的に見れば、勝負が終わったあとに攻撃をしても意味なんてないんだし、ただ意味もなく暴れているバカにしか見えませんよね。
いや、「バカ」というのは現在の私の認識であって、当時の私はせいぜい「遊んでいるな~」ぐらいにしか思っていないはずですが。
まあ古い記憶なのでなんともいえませんが、では新しめの記憶を引っ張り出してみましょう。
~FPSゲーム『Apex Legends』~

ソース:【APEX】フィニキャンで煽られて頭がイカれる粗品【粗品切り抜き】 – YouTube(粗品公式) – 2023年9月30日閲覧。
本来「フィニッシャー」は、ダウン状態の敵を確殺(確定キル)するためのスキルですが、状況に応じてキャンセルも可能になっています。
そこでフィニッシャー&キャンセルを高速で繰り返すことによって、フィニッシャー用の特殊ムービー冒頭を連続再生して見せることができます。
で、私はフィニキャンを初めて受けたときのことは覚えているんですが、上記粗品さんの動画より3倍は速い高速フィニキャンで、

それだけです。
いや、物理的に目に悪そうだから、やめてほしいんだけど……とは思いましたが、別にそれも見なければ済む話だし……。
感想は目が乾燥しそうってぐらいで、精神的苦痛で顔真っ赤とか顔真っ青とかには全然ならなかったし(ずっと見ていたら目は充血したかもしれないけど)、

ってだけですよね。
フィニキャンを受けている時点で状況的に死んだも同然だし、ただ自分は死んで画面がチカチカしているという事実があるだけ。
相手がどういうつもりでフィニキャンをしているのかなんて興味はないし、

それなのに、みんなが「それは煽りだよ~」「侮辱だよ~」という不幸な認識を教えてくるから……。
粗品さんのようなインフルエンサーが、「頭がイカれる」「屈辱」だと感化してくるから……。
不幸者の価値観に巻き込まれるから、
