ジョギングをするときに、私も音楽やYouTubeやTwitchのライブ配信を聴くんですが、
という結論に達しました。
ちなみに私は、スポーツタイプのワイヤレスイヤホンのなかでも2種類、
- 左右のイヤーピースが、通常のケーブルで繋がれているタイプ
- ケーブルが補強された、首掛け式(ネックバンド型)のタイプ
両方、SONYの1万円台のイヤホンと、SOUNDPEATSの4000円台を試しています。
そして思ったんですけど、
というわけで本記事では、私がスポーツタイプのワイヤレスイヤホンをリピートしない理由、2種類を解説します。
では以下目次です。
スポーツタイプのメリット
- 持ち運びが便利
- 紛失リスクが低い
以上です。
結局のところ、スポーツタイプのワイヤレスイヤホンに期待するのは、この2種類ですよね。
イヤホンの左右イヤーピース同士がケーブルで接続されているため、このケーブルに指を引っかけていれば、携帯できるからです。
また、ネックレスのように、首にかけておくこともできます。
完全分離型では、たとえばジョギング終わりにイヤホンを外したとき、排水溝(格子状の蓋付き)みたいなところに落としたら終わりです。
私は紛失の経験はありませんが、ポケットに入れたと思ったら片方を落としていて、帰宅後に気づいてジョギングコースを辿り直したことがあります(幸い、イヤホンを外したのが家の近所だったので、すぐに発見できました)。
私の知り合いには、イヤホンケースのほうが、ポケットから吹っ飛んでいった人もいます(幸い、故障はなかったようです)。
このように、完全ワイヤレス型は、イヤホンケースがあってもなくても不安が付きまといます。
一方で、
スポーツタイプのデメリット
- やや邪魔
- 断線する
以上です。
まず①「邪魔」ですが、ジョギング中、
まあぶっちゃけ、どれも些細なデメリットではあります。
対策らしい対策も、必要ありません。
- ケーブルがぴょんぴょん跳ねても、走っていれば、気にならない軽微な衝撃です。
- ノイズだって、走行中の車内と同じで、すぐに慣れて気にならなくなる程度です。
- ケーブルの位置がズレたって、指でつまんで直せば、数秒で元の位置に戻せます。
このように、ひとつずつだったら、軽微な問題です。
でも、全部はちょっとキツいかも。
ですからね。
そして②「断線」は、じつは私の場合、ネックバンド型で経験した問題です。
したがって、詳細はネックバンド型の項目で述べますが、構造的にはネックバンド型もスポーツ型も同じです。
※作者カフェイン中毒の頭痛につき、一旦中断。いまカフェインを飲んだので、頭痛が治まり次第追記します(カフェイン中毒)。