ジョギングをするときに、私も音楽やYouTubeやTwitchのライブ配信を聴くんですが、
![ワイヤレスイヤホン(スポーツタイプ)](https://answersong.com/wp-content/uploads/ARTIFACT_music_bluetooth_earphone-150x150.png)
![ネットショッピング](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_net_shopping_pc-150x150.png)
![Question](https://answersong.com/wp-content/uploads/FANTASY_alphabet_character_q.png)
![Answer](https://answersong.com/wp-content/uploads/FANTASY_alpha_character_A.png)
という結論に達しました。
ちなみに私は、スポーツタイプのワイヤレスイヤホンのなかでも2種類、
- 左右のイヤーピースが、通常のケーブルで繋がれているタイプ
- ケーブルが補強された、首掛け式(ネックバンド型)のタイプ
両方、SONYの1万円台のイヤホンと、SOUNDPEATSの4000円台を試しています。
そして思ったんですけど、
![完全ワイヤレスイヤホン](https://answersong.com/wp-content/uploads/UNIQUE_smartphone_earphone_woman_wireless_resize-150x150.png)
というわけで本記事では、私がスポーツタイプのワイヤレスイヤホンをリピートしない理由、2種類を解説します。
では以下目次です。
スポーツタイプのメリット
![スポーツタイプのメリット](https://answersong.com/wp-content/uploads/ARTIFACT_music_bluetooth_earphone-150x150.png)
- 持ち運びが便利
- 紛失リスクが低い
以上です。
結局のところ、スポーツタイプのワイヤレスイヤホンに期待するのは、この2種類ですよね。
![持ち運び便利](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_music_earphone_bluetooth-e1640181977366.png)
イヤホンの左右イヤーピース同士がケーブルで接続されているため、このケーブルに指を引っかけていれば、携帯できるからです。
また、ネックレスのように、首にかけておくこともできます。
![紛失リスク](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_otoshimono_man-e1640182189908.png)
完全分離型では、たとえばジョギング終わりにイヤホンを外したとき、排水溝(格子状の蓋付き)みたいなところに落としたら終わりです。
私は紛失の経験はありませんが、ポケットに入れたと思ったら片方を落としていて、帰宅後に気づいてジョギングコースを辿り直したことがあります(幸い、イヤホンを外したのが家の近所だったので、すぐに発見できました)。
私の知り合いには、イヤホンケースのほうが、ポケットから吹っ飛んでいった人もいます(幸い、故障はなかったようです)。
このように、完全ワイヤレス型は、イヤホンケースがあってもなくても不安が付きまといます。
一方で、
![ワイヤレスイヤホン(スポーツタイプ)](https://answersong.com/wp-content/uploads/ARTIFACT_music_bluetooth_earphone-150x150.png)
![持ち運び便利](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_music_earphone_bluetooth-e1640181977366.png)
スポーツタイプのデメリット
![スポーツタイプのデメリット](https://answersong.com/wp-content/uploads/UNIQUE_music_bluetooth_earphone_kinshi-150x150.png)
- やや邪魔
- 断線する
以上です。
まず①「邪魔」ですが、ジョギング中、
![邪魔](https://answersong.com/wp-content/uploads/UNIQUE_music_earphone_bluetooth_kinshi-150x150.png)
![邪魔](https://answersong.com/wp-content/uploads/UNIQUE_music_earphone_bluetooth_kinshi-150x150.png)
![邪魔](https://answersong.com/wp-content/uploads/UNIQUE_music_earphone_bluetooth_kinshi-150x150.png)
まあぶっちゃけ、どれも些細なデメリットではあります。
対策らしい対策も、必要ありません。
- ケーブルがぴょんぴょん跳ねても、走っていれば、気にならない軽微な衝撃です。
- ノイズだって、走行中の車内と同じで、すぐに慣れて気にならなくなる程度です。
- ケーブルの位置がズレたって、指でつまんで直せば、数秒で元の位置に戻せます。
このように、ひとつずつだったら、軽微な問題です。
でも、全部はちょっとキツいかも。
![完全ワイヤレスイヤホン](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_music_earphone_wireless-e1631176319190.png)
ですからね。
そして②「断線」は、じつは私の場合、ネックバンド型で経験した問題です。
したがって、詳細はネックバンド型の項目で述べますが、構造的にはネックバンド型もスポーツ型も同じです。
![断線](https://answersong.com/wp-content/uploads/UNIQUE_music_bluetooth_earphone_kinshi-150x150.png)
![筋トレ](https://answersong.com/wp-content/uploads/CREATURE_undou_bench_press_man-150x150.png)
※作者カフェイン中毒の頭痛につき、一旦中断。いまカフェインを飲んだので、頭痛が治まり次第追記します(カフェイン中毒)。